Red River

<6/3,18,25/2000>
これまで行った事がなかったレッド・リバーです。全くニンフに来なかったのでいないかと思って最後にカディスを投げたら・・・何とドライ全開でした。今回6月18日は、2週間前の様子を再現すべくお昼くらいに家を出て森さん家族と計4人で出発。良太君は金曜日のペコスでの釣りで疲れた様子でこの釣行は不参加。1時間ほど車で走ったTAOSのまちでお昼を食べ、それからさらに30分ちょっと走ると、立派な Red River 虹鱒孵化場のそばに幅 3−5mの渓。これがレッド・リヴァーだ。駐車場には数えるほどの車しかなく、そのすぐ側は川。ここから数マイル、下流に向かってリオ・グランデに落ちるまでの間と上流が釣り場だ。フリーストンの川で、水は限りなく透明!釣れなくても渓にたっているだけで気持ちが良い
100mほどくだった所から渓に入り、下流(リオグランデ)方向をのぞむ。リオ・グランデ川はここから数マイル下流になり、落差で2−300 mほどある。深さは深い所でも50 cm前後でどこでも比較的簡単にウェーディングできる。正面中央の木が見える裏の方で40cm超えるサイズのブラウンが釣れた。渓が木のトンネルに覆われてる様な所でキャスティングはかなり難しい。そんな所を選んで大物は潜んでるようだ。
渓の上の写真と同じ場所より上流の方を見る。とってもいい感じで渓の中ほどに石があり、適当に深場もある。
森さんご主人と奥様。釣れた型の良い魚を数匹キープしてご馳走に。二人とも手さばき良く魚を奇麗にする。今回は釣れた魚の写真がなくって残念ですが、#12のカディスでブラウンを主に、虹鱒とう沢山釣れました。これからはブラウンの数が減り、放流の虹鱒が主体になると思われます。
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