<北部・ニューメキシコでのスキー>
北部ニューメキシコのスキー場は、緯度的には東京と同程度なのですが、リフト乗り場が一般的に標高2500m以上あり、頂上は、いずれも3000mをこえ、タオス・スキー場とサンタ・フェスキー場は3500mの高さになります。近くの海から1000km以上も離れた内陸に在るため雪質はパウダー、そして、ニュー・メキシコ特有の抜けるような青空のもとスキーを楽しめます。 平地(海抜 0 m)から来られる方は、普段は気付かれませんが、お酒を飲んだり、スキーなどの激しい運動をされると簡単に酔ってしまったり、あまり滑らないうちに疲れてしまったり・・・。無理をしないことが大切です。空気が平地の3分の2くらいしかありません。 標高(薄い空気)、そして、わずかなリフトの待ち時間では、3時間も滑っていればもう動けなくなります。子供たちは、それでも問題無く元気に1日中滑っています。パワーの差を感じるとともに、10代に未だ届かない子供に、技術的に抜かれてしまうのは、彼らの滑る時間だけを見ただけでもうなずけます。私たち家族は、毎年、この町のスキー場のシーズン・チケットを購入し、週末にはほとんどスキー場に行きます 。 紗弥3歳の時。 3つのスキー場を紹介します。
<ニュー・メキシコ・スキー場案内>
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