Williams Creak

<9/4ー5/1999>
車で約3時間半(240km)あまり。ニューメキシコ州をあとにし、コロラドの南の町パゴサ・スプリングスから未舗装のサン・ホワン国有林道を約30分位北へ行くとWilliams Creakへ着く。山の向こうは、Rio Grandeで、Continental Devide (分水嶺)の反対側になります。この川は、ピエドラ川と合流し、ナバホ湖に流れ込み、それが、San Juan 川となります。車で、ナバホダム下流の San Juan 川まで1時間半です。この時期にしては珍しいほど、水位が高いのに驚きました。


この川ではネィーテブのブラウンと放流された虹マスが釣りの主な対象になります。特別のレギュレーションはありません。40cm以上を釣り上げるのもよくあります。

渓はフリー・ストンで、流れは速く所々に理想的なポケット・ウォーターを見つけられます。幅10mくらいです。いつも、水はクリアーですが、今回は増水のため濁りぎみです。
この川は、コロラドでもとりわけ降水量の多い San Juan National Forest に端を発し、この地点から、数km上流にある湖のダムで水がコントロールされているために年中、いいトラウト・ストリームになっています。 また、水が冬でも絶えないため時には、大型5ー60cm以上の物もあがります。今回は、なぜか左のような15ー30cm位の小型の虹鱒とブラウンばかりで少し残念でした。水位が下がり、水が澄んでくるこれからが、いい季節になりそうです。
川を溯ると、この wiliams creak 湖へ出る。人工湖で、ここには、Brooksそれに虹鱒が生息する。ボートからの釣りが主となる。道は山のふもとでおわり、そのあとは馬あるいは足に頼るトレールだけがたくさんあります。 朝一番の日を受けて、川から立ち込む霧です。温度が氷点下まで下がった様子で、周りは霜が降りていました。気温に比べて水温が高いので、こういう状況が見られます。陽が昇るとあたたかくなり霧は無くなってしまいます。
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