左:上流に向かってしばらく歩いていくと、水の中からでた木のすぐ下流で沢山の大きな虹鱒がしきりにライズを繰り返してるのを玄さんが目ざとく見つけ、私に場所を提供してくれる。#12位の茶のドライに#4のティペットで、最初のうちは入れ食い状態で。型の良いのを2匹あげる。数匹は針を持っていかれ釣りそこなう。ライズは続くものの見極められて本物の方へしかいかない。玄さんに場所をゆずるも、いっこうに来ない。さっきまでの当たりはどうしたものだろう?
すぐ下流で、私は#12のゴールドのビーズ・ヘッドで1匹あたるも、ドロッパーが腹側にかかった様子で、全然よらず、結局#4のティペットを切てしまう。
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